スーパービューティになる秘密

小児矯正は抜かない方針で行う理由

美人になり損なう

発育成長期 (特に12~18才) に抜歯をしてはいけません。

顎が発育中の中学生、高校生の時に抜歯するなんて絶対にダメです。

発育中なのに抜歯をしたら、その傷を治すのにエネルギーを使ってしまいます。

そのせいで肝心の発育そのものが止まってしまいます。

特に上顎の小臼歯を抜いてはいけません。

上顎の骨イコール顔の骨です。

抜歯により顔の発育が本来のタイムスケジュールよりも遅れてしまいます。

すると中顔面が短くなり縦に潰れたクシャ顔に。

おまけに左右差まで出来て歪んだ顔になってしまう。

お顔が全然可愛いくなくなります。

小学生からの正しい矯正治療によって、歯列と顔の発育をも正常にします。

成長期の発育不全は、後々に取り返しが付かない障害を引き起こします。

中学生 高校生まで待たずに早期に治療を開始しましょう。

発育期に抜歯をしなかった好例1

前回の上顎と同一人物の下顎です。グレーが初診です。

発育不良の前3分の1の骨格が三角形様にとんがり狭いです。歯並びが悪いのは顎の骨が発育不足で歯が全部入り切らないのに無理やりに揃えるためです。

問題は狭い顎のせいです。さらに問題なのは舌が狭い顎のスペースに収まらない事です。

舌が口いっぱいに押し込められて飲み込もうとすると上にも奥にも行けずに前にしか行けません。

つまり飲み込むたびに舌が前歯を後ろから押します。その様にして出っ歯になったり受け口になったりします。

また舌は舌で常に左右の奥歯で圧迫されて過度に緊張しており喉の息苦しさや口呼吸の原因となります。

顎骨を適正に拡大する事で問題は解決されます。茶色の模型は術後です。

三角形の狭い前歯部分が円弧を描き全ての前歯がきちんと収まりました。奥歯も広くなり奥行きが出ました。喉の息苦しさも無くなりスムーズに飲み込める様になりました。

模型の顎の大きさを見比べて下さい。きちんと正常に成長するとこれだけ大きくなります。当然発育期でないと出来ない治療です。

好例2

この方は小学生高学年で来院されて当初は前歯の矯正を望んでました。

このグレーの模型が初診時です。問題は顎の骨格の小ささと狭さです。

特に前歯を含む前方3分の1の部分が三角形様にとんがり、口蓋部分が深い谷の様にくぼんでいます。前歯が全部萌えきれないのは骨格が狭すきるからです。

口蓋はすぐ上に鼻腔があり発育が足りないと鼻呼吸が出来なくなります。

奥行きが狭いとのどの発育が悪くなり気道が狭くなり喉が詰まり口呼吸となります。口呼吸はアレルギー体質の原因です。

茶色の模型は術後です。前方部分がきれいな円弧を描き前歯がきちんと並びました。

口蓋の窪みも拡がり鼻の空間が大きくなり鼻呼吸しやすくなりました。奥行きも拡がり喉の苦しさも無くなり食べ物が飲み込み安くなりました。鼻腔も喉も口腔内からでないと拡げることが出来ません。それも発育期でしかない出来ません。

ちなみに顔貌も目鼻立ちが整ったハンサムな青年になりました。

更には東大へ合格しました。これは私見ですが脳容積も増えるのではと思われます。本人曰く鼻詰まりが解消したので集中力が上がり記憶が良くなったとの事です。

成人矯正にも応用できます

その結果他では類を見ない、ワイヤー矯正を用いた非抜歯前方側方後方拡大スピード歯列矯正を確立しました。

成人の方は、発育がすでに終わっているので抜く治療でも影響は少ないですが、良い歯を抜くのがもったいないと思われる方は、抜かない歯列矯正をご利用ください。

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